【日本ジオパーク全国大会プレツアーBコース】山幸(やまのさち)~火山の赤土と土着の知恵を喰らうルート~

観光バス・タクシー歴史・文化自然・アウトドアグルメ&スイーツ体験ガイド付き

「何もない」を「ここにしかない」にかえる。
五島の火山と海が育んだ、稼げるガストロノミーの舞台裏

火山がもたらす農畜産物の恵みと、有害鳥獣の活用を学ぶコースです。
火山の痕跡や農産物の生産現場、ジビエの活用現場を視察後、Aコースとの合同BBQで海と山の恵みのストーリーを伏線回収。
翌日は、前日のプログラムを振り返りながら参加者同士で地域還元や高付加価値のあり方を考えます。

基本情報
出発日2026年11月18日(水)~11月19日(木)
旅行代金大人(中学生以上):45,000円
【旅行代金に含まれるもの】
五島市内の移動費、宿泊費(11/18・1泊)、ワークショップ会場費、食費2食(11/18昼・夜/11/19朝)、ガイド料、体験料(牛舎見学)、保険料
申込方法申込フォームよりご予約できます。
申込期限9月11日(金) 17:00まで
募集人員8名(最少催行人員:6名
集合場所福江港:9:15
福江空港:9:30
1日目行程
(11/18)
福江港(9:15集合・9:20出発)==福江空港(9:30集合・9:45出発
・鐙瀬ビジターセンター【五島列島ジオパークの拠点施設】
・鬼岳・スコリア露頭【ミニトレッキング・昼食】
・山口ファーム【五島牛や野菜の生産者現場見学】
・水ノ浦教会・円畑(まあるい畑)見学【岐宿・三井楽地区】
・夢の駅【有害鳥獣としてジビエ肉の活用現場見学】
・富江の陣屋石倉【溶岩を活用した石文化見学】
・さんさん富江キャンプ村(17:30到着
海コースと一緒に伏線回収バーベキュー(18:00~20:00)
2日目行程
(11/19)
朝食(8:00~9:00)
 前日のツアープログラムを題材にしたジオツーリズムの高付加価値を考えるワークショップ(9:30~11:00)
さんさん富江キャンプ村(11:00出発)==福江空港(11:30到着)==福江港(12:00到着・解散)
宿泊場所富江さんさんキャンプ村(長崎県五島市富江町土取1333)
※コテージ/男女別3~5名の相部屋(風呂・トイレあり)
必要なものフィールドワークができる服装・靴・雨具
注意事項・11/18(水)の夕食は、海コースとの合同バーベキュー
・食べ物のアレルギーには対応できません
キャンセル料申込日締切以降の取消・・・旅行代金の100%
備考福岡・長崎から集合場所(五島市)へのおすすめのアクセス方法
▼往路便 11/18(水)
 ①福岡空港8:25発-福江空港9:10着(飛行機)
 ②長崎港7:40発-福江港9:05着(高速船)
 ③11/17(火)博多港23:45発-11/18(水)福江港8:15着(フェリー)
▼復路便 11/19(木)
 ①福江空港12:55発-福岡空港13:35着(飛行機)
 ②福江空港18:00発-福岡空港18:45着(飛行機)
 ③福江港13:10発-長崎港14:35着(高速船)
 ④福江港15:35発-長崎港17:20着(高速船)
※港・到着後は、高速バス、新幹線などで鹿児島市へ
ツアー内容に関する
問合せ先
五島列島ジオパーク推進協議会
TEL:0959-72-6369
E-mail:kankou●city.got.lg.jp(●を@に変えて送信してください)

旅のポイントBEST3!

五島列島(下五島エリア)ジオパークとは

五島列島(下五島エリア)ジオパーク
ロゴマーク

五島列島大陸との懸け橋

~大陸とのつながりを、大地・生態系・歴史文化から感じよう~

 日本最西端のジオパークである五島列島(下五島エリア)は、日本列島と大陸の間に位置しており、四方を海に囲まれた島々です。
 五島列島の大地は、約2200~1700万年前に大陸の砂と泥が川や湖で堆積した五島層群と呼ばれる地層が基となっており、その後、火山の噴火によって火山台地が作られました。
 また、大陸を目指した遣唐使の経由地、東シナ海を舞台に活動した倭寇の拠点、潜伏キリシタンの移住先でもあり、ハチクマなどの渡り鳥は五島列島から大陸を目指します。大陸と近かった時代の名残である植物なども多く分布しています。
 地質や地形に加え、大陸との関連がある生態系や歴史・文化が数多く存在するジオパークです。

鐙瀬(あぶんぜ)ビジターセンター

 令和5年4月リニューアル。五島列島(下五島エリア)ジオパークの拠点施設として、また西海国立公園下五島地域の情報発信施設。五島列島の成り立ちを再現したCG映像やプロジェクションマッピングのジオラマ、展示パネルなどで、五島の大地と生態系や歴史文化のつながりを紹介しています。
 自然素材を使った工作体験や溶岩海岸を散策するツアーも随時開催しています。
・鐙瀬ビジターセンターでの体験はこちら!

鬼岳

 標高315mの鬼岳は、その勇壮な名称とは反対に、丸みを帯びたやわらかな形状で古くから市民に親しまれています。この穏やかな姿からは、かつて噴火した火山とは想像しにくいですが、それがよくわかるバームクーヘンのようなスコリア地層を、鬼岳の麓で見ることができます。
 晩夏にはコオニユリ、秋にはリンドウなどが咲くほか、多種多様な草原植物は、春には一面緑色、秋には黄金色へと季節ごとに表情を変え、市民や観光客を喜ばせてくれます。

円畑(まるはた)

 円畑は、五島の中でも福江島北部の三井楽地区や南部の富江地区ならではの耕作地です。
 三井楽地区はなだらかな丘陵地となっているため、海からの潮風がそのまま吹き込んできます。そのため、畑の周りには防風林として椿が植えられています。円畑で栽培されるサツマイモは、五島の名物、かんころ餅や焼酎製造などに利用されています。

五島牛

 火山が造った豊かな大地で海の潮風を浴びて育った五島牛は、性格もおとなしく早熟早肥で肉質肉量を兼ね備えた質の良い牛です。ミネラル豊富な牧草を食べて育つため、肉質は柔らかく、深い旨味と上品な脂の甘みが際立ちます。
 島内で肥育され成長する五島牛は、市場に出回る量が少なく、幻のブランド牛とも言われるほど希少な存在となっています。