五島の特産品
五島牛 五島茶 椿油 かんころもち
からすみ 五島うどん ミズイカの一夜干し  
 
  • 五島では弥生時代から牛と人との絆が深く、雄大な自然の中で育てらた五島牛は、性格もおとなしく早熟早肥で肉質肉量を兼ね備えた肉質の良い牛として、全国から高い評価を受けています。
  • 現在、子牛(黒毛和種)のセリ市は年6回の開催で約3000頭の取引がなされ、九州管内はもとより、遠くは東海・近畿地方からも買い付けに来るほどです。
     
熱気あふれる子牛のセリ市
@五島牛は、五島の豊かな自然の中でのびのびと成長します 
A熱気あふれる子牛のセリ市 
     
五島牛の肉は全国屈指の品質を誇ります
まずはご賞味ください!
B五島牛の肉は全国屈指の品質を誇ります   Cまずはご賞味ください!
   
五島茶
 
  • 五島市では、平成9年度から茶を導入し、30戸を超す農家が、お茶の栽培に取り組んでいます。
     
茶摘み  
茶葉を蒸す
@茶摘み
 
A茶葉を蒸す
茶葉をもむ  
茶葉を乾燥
B茶葉をもむ    C茶葉を乾燥
完成品    
D五島茶の豊かな香をお楽しみください    
つばき油
 
  • 「東の大島、西の五島」と並び称されるほどの椿の自生地として名高い五島列島。
  • 五島にはヤブツバキが多く自生し、古くから食用のつばき油が作られ、かつて は全国一の生産量を誇りました。
  • つばきには血液をさらさらにして、悪玉コレストロールを減らすオレイン酸が 多く含まれています。
  • また人の肌から出る脂肪分と非常に相性が良いことから、舞妓さんの髪の手入れ、歌舞伎役者の化粧の下地などに使われています。
  • 化粧品の原料にも多く使われています。
 
つばきの実
つばきの実外皮をとると、カタシと呼ばれる堅い実がでてくる
@つばきの実
Aつばきの実外皮をとると、カタシと呼ばれる堅い実がでてくる
砕いて蒸す
圧搾し、つばき油を絞り出す
B砕いて蒸す
  C圧搾し、つばき油を絞り出す
琥珀色のつばき油   完成品
D琥珀色のつばき油   E完成品
     
かんころもち
 
  • カンコロとは、五島の方言で、サツマイモを薄く切って天日干ししたものを言います。
  • そのカンコロを蒸して、餅米、砂糖、ゴマなどを混ぜて一緒についたのがカンコロ餅です。
  • つきたてはそのままでも食べることができますが、堅くなったら1センチほどに切って、軽く焼いて食べると香ばしく美味です。
  • 繊維質を多く含んだ自然食品として人気が高いお餅です。
 
サツマイモを輪切り
湯がく
@サツマイモを輪切り
A湯がく
天日干し
カンコロを蒸す
B天日干し    Cカンコロを蒸す 
餅を加える   混ぜ合わせる
D餅を加える    E混ぜ合わせる 
整形    
F整形    


からすみ
 
  • 江戸時代、三河のこのわた・越前のウニとともに、長崎のからすみは「天下の三珍味」といわれました。
  • 形が、唐の墨に似ているから、カラスミと呼ばれました。
  • 五島富江湾周辺で獲れるマボラは1本、3〜4キロから6キロにもなり日本最大です。
  • カラスミの原料になる卵巣も、平均400gと大きく、1kgを越す物は、上質のカラスミになります。
  • 長さ20cm程のカキ色をした卵巣を取り出し、丹念に水洗いし、塩をまぶしながら樽に漬け込んでいきます。
  • その後、塩抜きした後、天日に干し、加工して琥珀色の「カラスミ」になります。
 
卵巣を取り出す
水洗い
@卵巣を取り出す   A水洗い 
塩漬け
塩抜きした後、天日に干す
B塩漬け    C塩抜きした後、天日に干す
     


ミズイカの一夜干し
 
  • 肉厚で柔らかいイカは浜風で干されると、とても甘みが増します。
  • 五島灘で獲れたイカの中でも、最高級の美味しさと評判のアオリイカや剣先イカのスルメは絶品です。
  • 刺身にしても、もちろん美味しいです。
 
イカの内臓を処理
皮をはぐ
@獲れたてのミズイカ
Aイカの内臓を処理し皮をはぐ
乾燥
B下処理終了   C天日干し
     


五島うどん
 
  • 讃岐、稲庭と並ぶ日本三大うどんのひとつ「五島うどん」。
  • 遣唐使によって五島列島に伝わったとか、元寇の役に出陣した五島の船崎氏が、捕虜とした中国人から教わったなど数多くの伝説があります。
  • 古来より遣唐使をはじめ、中国や朝鮮の船が頻繁に往来し、東西文化や貿易の中継地であった五島は、中国をルーツとする麺ロードの拠点としても重要な島であったのです。
  • 冬場、乾いた北西の潮風が吹き付ける五島の気候は、手延べうどんの製造に最適。
  • また豊富にとれる椿油を使用して仕上げられた麺は、細身で腰が強く舌触りが滑らか。
  • 最近は、TV等で数多く取り上げられ、全国にその名前が広がりつつあります。
 
小麦に塩水を混ぜ、こねた後、昔は足で踏んで熟成させていた
現在では、ほとんどの工程が機械化された
@小麦に塩水を混ぜ、こねた後、昔は足で踏んで熟成させていた
A現在では、ほとんどの工程が機械化された
麺は、いくつもの工程を経て細く伸ばされる
棒に掛巻きされ、乾燥
B麺は、いくつもの工程を経て細く伸ばされる   C棒に掛巻きされ、乾燥